こんにちは、当ブログの管理人ミナヅキです。当ブログはアフィリエイト広告を含みます。
春先や秋口にやってくる花粉症の季節。
「もう飛びすぎてしんどい!」
「くしゃみ、鼻水、目のかゆみ、肌荒れするし無理!」
と悩まされる方も多いのではないでしょうか?
そんなときに試してみたいのが、花粉症を緩和することが期待されているお茶です。
今回は花粉症に効くと言われる甜茶や緑茶の成分・飲み方のコツ、
実際に長年飲んでいる管理人ミナヅキのレビューをお伝えします。
花粉の時期の目安

地域によって違いはありますが、主な花粉飛散時期となります。
管理人はスギとヒノキが一番つらいのですが、年中何かしらの花粉に反応します。
(アレルギー検査ではスギとヒノキだけでしたが)
花粉症対策に良いとされるお茶と成分
代表的な花粉の時期におすすめのお茶をご紹介します。
1.甜茶
甜茶には「GODポリフェノール」という成分が含まれており、
これがヒスタミンの放出を抑える働きがあります。
ヒスタミンは花粉症の症状(鼻水やくしゃみ)の原因となる物質なので、
甜茶を飲むことで症状緩和が期待できます。
2.ルイボスティー
ルイボスティーには抗酸化作用がある「フラボノイド」が豊富に含まれています。
免疫機能のバランスを整え、アレルギー反応を和らげるサポートが期待できます。
3.ジャスミン茶
ジャスミン茶に含まれるリナロールという成分にはリラックス効果があり、
花粉症によるストレス軽減に役立つと言われています。
4、紅茶・緑茶
紅茶や緑茶にはカテキンという成分が含まれており、これが抗アレルギー作用を持っています。また、喉の炎症を抑える働きもあるので、花粉症シーズンにぴったりです。
飲むタイミングとコツ
◆予防的に飲むのがポイント
花粉が飛び始める前から甜茶やルイボスティーを飲み始めることで、体内のヒスタミン反応を抑える準備ができます。
飛散の2週間ほど前から飲むのがいいとされていますが、気になった方は今からでも飲んでみてもいいと思います。
◆こまめな水分補給
1日に2—3杯程度、こまめに飲むことをおすすめします。
特に朝起きた後や外出後、寝る前に飲むのが◎
マイボトルに入れて会社やお出かけの際に持っていくのもおすすめ!
実際私も持っていけるときは、ボトルに入れて持って行ってます。
(ボトルにパック1つ入れてお湯を入れるだけ)
甜茶は甘みがあるので長時間パックを入れっぱなしでも、苦いと感じたことが私はないです。
◆ノンカフェインを選ぶ
甜茶やルイボスティーなどカフェインレスのお茶は寝る前でも安心して飲めるので、リラックスタイムにもぴったり^^
実際飲んでいて効果はある?
ここからは、実際飲んでいる甜茶を管理人ミナヅキの感想をお伝えします。
花粉症なので耳鼻科で飲み薬、点鼻薬、
もともとアトピーだったり敏感肌で荒れやすいことから皮膚科で塗り薬もらったり...
花粉症がひどい方は、耳鼻科やアレルギー科の受診がおすすめ!
そんな私が甜茶を飲み始めたのは、だいたい10年ほど前から(多分)
個人的に飲んでいて良かったこと・微妙なこと と
ここ1.2年とある事情で飲む量がかなり少なくなってしまったので、
毎日飲んでいた頃と比べてどうか
をお伝えします。
飲んでいてよかったこと
・なんとなく調子がいい
・喉がイガイガしにくい
・くしゃみが少ない気がする
・花粉による体のかゆみが少なかった
飲んでいて微妙なこと
・甘い (紅茶はストレート派)
・味が残る
・ご飯、お菓子に合わない
毎日飲んでいた頃と現在を比べて
・花粉の時期に顔の肌荒れしやすくなった
・喉の調子が悪い
効果の結論
毎日飲んでいた頃のほうが肌も喉も調子がいいと思われるので、
個人的には飲まないよりかは飲んでいたほうがいい!
甜茶に関しては味が苦手では無ければ飲めると思います。
普段から紅茶に砂糖を入れる方なら飲めるんじゃないかなぁ^^
まとめ
【おすすめのお茶と、管理人が飲んでいての感想】をお伝えしましたが、いかがでしたか?
・花粉症対策には甜茶やルイボスティー、紅茶などがおすすめ
・「症状が緩和されたらラッキー」ぐらいの気持ちで試すのが◎
・甘いのが苦手じゃなれれば甜茶は飲めるかも
症状がひどくなる前からこまめに取り入れ、体を内側からケアしてみてくださいね^^
症状がひどい方は耳鼻科やアレルギー科などに行って診てもらうのが一番です。
ただ、美味しいお茶で少しでも快適な毎日を過ごせるよう応援しています^^
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